こんにちわ、タロです!
以前別な記事で英語を学習する上では
TOEICを目標設定にするのがおすすめですとお伝えしました。
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目次
「TOEIC」と「英検」学習目標にするのにおすすめなのは?
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でも、TOEICの参考書ってめちゃめちゃあるじゃないですか?
私もTOEICを受験するにあたって、色んな参考書や問題集を買い漁りました(笑)
今回は私がこれまで購入した中で、TOEICの学習に最も役に立った参考書を紹介します。
TOEIC 出る単特急「金のフレーズ」
皆さんは既にご存じかもしれませんが、TOEIC君は好き嫌いがとても激しいです。
そんな偏食のTOEIC君が大好きな単語の詰め合わせがこの「金のフレーズ」です。
著者の加藤武彦(TEX加藤)先生は過去98回のTOEICテストで
満点を記録したという本物のTOEICマニア(笑)
加藤先生はTOEICを受験するたびに出題された単語を記憶・記録していて、
その知識と経験の集合体がまさにこの「金のフレーズ」なんだそうです。
金のフレーズを勉強してからTOEICを受験した方ならわかると思いますが、
面白いぐらいに金のフレーズの単語が出題されています。
フレーズで学べる
こちらの「金のフレーズ」ではその名前の通りフレーズで学ぶことが出来ます。
こんな感じで単語ごとにどんなフレーズで使われるかが書いてあります。
これらのフレーズももちろんTOEICの問題で頻出するので
TOEIC全体を理解するのにとっても役立ちます。
「銀のフレーズ」
「金のフレーズ」に出てくる単語は中上級者向け(600-990点)のものなので、
これから英語学習を始める初心者の方には「銀のフレーズ」もおすすめです。
こちらも同じく加藤武彦(TEX加藤)先生の著書で、TOEICスコア500点を目標とした単語帳です。
こんな感じで基礎的な単語やフレーズを学ぶことができるので、
「金のフレーズ」が難しいと感じたらこちらも参考にしてみてください。
まとめ
今回はTOEIC攻略における最高の参考書(単語帳)である「金のフレーズ」を紹介しました。
もちろん、単語を網羅しただけでTOEICで高得点が取れますとは言えませんが、
TOEICを攻略する上で語彙力(ボキャブラリー)は最も重要な力です。
「金のフレーズ」に掲載されている単語はレベル別に1000語ほどですが、
これらをマスターすればTOEICでのハイスコアも比較的容易になると思います。
参考書選びに悩んでいる方がいれば、まず手に取っていただければ嬉しいです。
