こんにちは、タロです!
東北最大の都市である杜の都こと仙台市がある宮城県!
きっと皆さんの中には仙台や日本三景である松島を訪れたことのある方も
いらっしゃるのかなと思います。
私の出身は宮城県の南部にある大河原町というところです。
宮城県には仙台や松島以外にもたくさんの魅力的な観光スポットがあるのですが、
今回は私の地元である大河原町について紹介させていただきます!
目次
大河原町ってどんなところ?
大河原町は仙台市と福島市の間ぐらいの宮城県南部に位置しています。
街の中心部には「白石川」が流れており、自然も豊かな美しい街です。
また、白石川の両岸には、約8km、約1200本の桜並木が続いています。
この桜並木は「一目千本桜」として日本さくら名所100選に選ばれていて、
毎年桜の季節には多くの観光客の方に県内外から訪れていただいています。
私も東京に移住してからたくさんの桜の名所と呼ばれる場所を訪れましたが、
未だに地元を超える桜の美しさを楽しめる場所に出会えたことがありません。
※注)地元LOVEフィルターが掛かってる恐れがあります。
なにより都内のように人が密集していないのでリラックスして鑑賞できます(笑)
次はどこへ桜を見に行こうかなと考えている皆さん!
ぜひ大河原を桜名所巡りの候補に加えてもらえたら嬉しいです!
仙台銘菓「萩の月」菓匠三全
皆さんは「萩の月」をご存じでしょうか?
萩の月は仙台に本社を置く「菓匠三全」が販売していて、
宮城のお土産ランキングでは常に上位に君臨している仙台銘菓です。
空にぽっかり浮かぶ名月をイメージしたお菓子で、
ふんわりとした高級カステラの中に、まろやかでやさしい風味の
オリジナルのカスタードクリームがたっぷり入っています。
私も宮城に帰省した際にはお土産としてよく買っています(笑)
常温保存でそのまま食べても美味しいんですが、
冷蔵庫に入れてキンキンに冷えた萩の月もめちゃめちゃ美味しいので是非お試しください。
ちなみにこの萩の月を製造・販売している菓匠三全の本社工場が大河原町にあります。
本社工場の近くには工場直売所あり、価格の安いパンク品なども購入できます。
※パンク品とは商品に亀裂が入ったり、潰れたりしていて通常販売で弾かれた商品です。
味や品質は全く変わりませんので、お土産ではなく、
ご自身で萩の月を楽しむならこちらもおすすめです。
東京駅のお土産屋さんやオンラインでも購入することができるので、
地元民も愛するめちゃめちゃ美味しい「仙台銘菓 萩の月」、ぜひご賞味ください!
最高に美味しいステーキ定食が魅力/さくら家
最後にご紹介するのは、ぜひランチに立ち寄っていただきたい「さくら家」さんです。
いわゆる、ザ・田舎の定食屋さんで、コスパが良く、味もめちゃめちゃ美味しいです。
中でも特におすすめなのがさくら家の名を冠した「さくらやステーキ定食」です!
もう百聞は一食にしかず、ぜひ大河原で桜を堪能した後は、
さくら家で絶品ステーキを味わっていただければと思います。
残念ながら、今手元に写真がないので、お見せすることができませんが、
帰省した際には写真に収めてこようと思います。
まとめ
今回は私の地元である宮城県大河原町についてご紹介させていただきました。
旅行中に田舎に立ち寄るなんてことはなかなかないかもしれませんが、
大河原町の桜は本当に美しいので、
ぜひ宮城、または東北に訪れた際には大河原町にも足を運んでいただけたら嬉しいです。
