こんにちは、タロです!
現在の世界的なパンデミックのため、
多くの方々がリモートワークへの切り替えを推奨されているかと思います。
リモートワークでは感染リスクはもちろん低下すると思いますが、
同時に対面でのコミュニケーション機会も減らしてしまいます。
その結果、日々の暮らしの孤独感に悩まされている方が増え、
人の温もりを求めてマッチングアプリの需要が高まっているそうです。
今回は利用者が激増しているマッチングアプリ(恋活/婚活向け)をリサーチしました!
目次
Pairs/ペアーズ
一つ目に紹介するのは累計会員数約1000万人の「Pairs(ペアーズ)」です。
基本的なシステムや利用料金はどのアプリも一緒なので、特徴だけ抜き出してみます。
Pairsの特徴を挙げるとすれば、こんな感じです。
・約500万人の圧倒的な登録会員数
・登録会員は20代多め、恋活~ライトな婚活まで幅広い目的に対応
・充実したコミュニティ機能
約500万人の圧倒的な登録者数
まず、登録者数及びアクティブユーザー数が他社と比較しても圧倒的に多いです。
※次点がOmiaiの約250万人程度
そのため、マッチングがしやすく、出会いの可能性も高くなります。
また、人口の少ない地方でもアクティブユーザーが多いため選択肢も多くなります。
※人口の少ないエリアに住んでいる方はPairs一択?
・登録会員は20代多め、恋活~ライトな婚活まで幅広い目的に対応
登録会員をみてみると、20代が比較的多めです。
恋活目的で利用されているライトなユーザーで構成されているようです。
※結婚意識が高めの方は少なめ?
なので、まずは恋人から!ぐらいのカジュアルな雰囲気で利用したい方にはおすすめです。
充実したコミュニティ機能
Pairsには同じ趣味や思考の方が参加できるコミュニティ機能があります。
他のアプリと比べても数がかなり多く、割とマニアックものまで網羅されています。
こんな感じで共通の趣味や考え方を通して会話を広げることができるので、
最初のメッセージに悩んでしまう人にはPairsがとってもおすすめです。
Omiai/オミアイ
2つ目に紹介するのは累計会員数約500万人、元祖マッチングアプリの「Omiai/オミアイ」です。
もう名前から分かると思いますが、Omiaiは婚活目的が多く、特徴は以下こんな感じです。
・登録会員は20代~30代の婚活目的が多め
・「いいね消費数」の差異により、いいねを分散
・無料の非公開モード
登録会員は20代~30代の婚活目的が多め
会員の傾向として真面目な婚活目的の利用者が多めです。
そのため、将来を見据えたお付き合いをしたい!
という方には他のマッチングアプリよりもおすすめです。
※真剣度で言えばゼクシィ縁結びもありますが、ちょっと重めです。。。
「いいね消費数」の差異により、いいねを分散
Omiaiの特徴として、会員の人気度によって「いいね」の消費数が変わってきます。
最大で10いいねが必要で、人気会員のみ票が集中しないよう調整されています。
マッチングアプリでは特定の会員に人気が偏りマッチングしないケースが多いですが、
このシステムによりいいねを分散し、マッチングの機会を増やしています。
※とはいえ、みんなイケメンや美女に「いいね」しがちだと思いますが。。。
無料の非公開モード
Omiaiでは無料で非公開モードに設定可能です。
非公開モードにすると、マッチングした相手、
「いいね!」した相手にだけプロフィールを表示させることができます。
不特定多数の方にプロフィールを公開することなく利用できるので、
友人・知人や会社の人にばれたら嫌だな。。。
と思っている方のハードルを下げてくれます。
設定方法も簡単で、マイページ→「各種設定」→「プロフィールの公開設定」→「すべての会員への公開」の順にクリックすれば変更が可能です。
まとめ
ということで今過熱しているマッチングアプリを紹介させていただきました。
他にもメンタリストDAIGOが監修している「With」や、
Tinderと同じようにフリックで気軽にマッチング可能な「タップル」なども人気みたいです。
※Tinderは男性、女性ともに異常者しかいないイメージです。。。
ただ、登録会員の「出会いへの誠実さ」でいくと今回紹介した2つのどちらかが良さそうです。
恋活や婚活目的以外にも趣味友探しとして利用している方もいるみたいなので、
自粛生活で「コミュニケーションロス」に陥っているのであれば、
ぜひ新しい出会いの場として活用してみてください。
